プロフィール
PROFILE
さっちゃん
大阪を拠点にDANCEに関わる活動、事業を行なっております。
10代の頃、大阪アメ村のクラブに通う日々でダンスと出会い心が躍り、気が付けば身体が踊っていました。
【2007年~:クラブのショーを中心に活動開始】
【2008年~:インストラクター業 始動】
【2010年~:舞台ディレクターとして制作及びテクニカルについて学ぶ】
【2013年~2018年:前社にてダンススクールを立ち上げ代表として統括、舞台プロデューサーを担当】
【2018年:独立】
【2021年:mona dance academy 開業】
【2022年:ELE株式会社 設立】
【2023年:合同会社Settsu Collection 設立】
キャリアスタート直後から人との出会いに恵まれ多くのことを学ばせていただき現在に至ります。
「DANCEを通じて沢山の人と繋がり笑顔にしたい」という想いから「Just wanna see your smile」をモットーにダンスに生かされております。
キャリア
CAREER
- ELE株式会社 代表取締役
- 合同会社Settsu Collection 代表
- 社会教育団体Cat 4 youngstar 代表
- mona dance academy 代表
- ダンサー
- インストラクター/コレオグラファー
- プロデューサー
- 舞台監督
経歴
BIOGRAPHY
【アーティスト関連】2018年~現在
BTS:WORLD TOUR JAPAN EDITION 出演
JASMINE:LIVE DANCE PRODUCE
MAY'S:LIVE DANCE PRODUCE
JAY'ED:LIVE DANCE PRODUCE
佐藤広大:LIVE DANCE PRODUCE
Lugz&Jera:LIVE DANCE PRODUCE
真之介:LIVE DANCE PRODUCE
石川マリー:LIVE DANCE PRODUCE
DI-RAY:DANCE CHOREOGRAPHER
CLOWN'S CROWN:DANCE DIRECION
【講師】2023現在
関西コレクションエンターテイメント
神戸ファッションデザイン専門学校
Osaka YMCA International School
早稲田摂陵高等学校 ダンス部
SWAN DANCE SCHOOL
【その他】
大阪産業大学 講義
FUTOKO DAY 特別講師
吹田市立千里第一小学校 特別講師
WACOAL社製品'CW-X'アンバサダー
バックボーン
BACK BONE
ご覧いただきありがとうございます。
早速ですが、僕には夢があります。
アメリカのカリフォルニアが凄く好きで移住を計画しましたが失敗。以降、日本で叶えたい目標がたくさん出来たので、将来は3ヶ月毎に日米を行き来するような生活を目標にしています。
日本で叶えたい目標は、ダンスを通じて出会った仲間と空想の街を作ることです。今は各々のダンスライフを共存する庭ぐらいの規模ですが、2022年に街の核になるELE株式会社(Evolving Love with Entertainment)と言う会社を設立しました。個人と法人「人生2倍計画:プライベートな時間を削らずに2倍の働き方を楽しむ」それが常識の街「みんながダンスの夢を叶えるため、就職してもダンスの仕事を両立出来る仕組み、ダンスを辞めると言う選択を少しでも減らせる街」を創る計画をしています。
ダンスは人気、時代や流行などが収入に左右される職業です。僕はその不安定さ中にあるリアリティーやハートが魅惑的だと感じていて、エンタメの魅力、何より夢だと思っています。
家賃が払えないから2日に1食スーパーの半額セールのお弁当を食べて踊っていた日々、電車賃も無くてどこでも自転車で行きました。現実の厳しさにぶち当たりながらもダンスの楽しさ、初めてレッスンを持たせていただいた時の喜び、沢山の人と出会って語り合った日々がありました。
どんなことにも二つ返事で「やらせてください!」とダンスにしがみついていると、前社に拾ってもらい無事に就職、仕事に励みながら安定について自分なりの哲学的思想を抱きました。
全てが宝物のような思い出です。
そして僕は退職し再び不安定な世界に飛び込みましたが、不安定さは若い内にダンスを諦める理由、続けていても自立出来ない原因の1つだと思います。
僕の目標は、周りの人がダンスで自立して安定の上で不安定を楽しめる環境を作ることです。
そんな人を数名輩出すれば、3ヶ月置きにアメリカで生活をして繁忙期だけ日本にいることになります。
アメリカではテーマを決めない自由な3ヶ月間を過ごしながら、日本人ダンサーをサポート出来るようになりたいです。
僕が初めて行ったのは25歳の時、約2ヶ月の旅行は楽しかったのですがダンスキャリアスタート直後「無理してでも20歳でアメリカに行っておけばよかった...」と薄まりながらも後悔が残っています。
この後悔で「思い立った直後に'するorしない'の白黒をつける」目的に対して'決めて動き出すスピード'にこだわるようになりました。したことない脳と身体で色々考えても、当然のことながら出来ないイメージしか思いうかばずに時間だけが過ぎていく性格だと自己分析できたからです。
僕はどんな時でも必ず周りに沢山の仲間がいます。学生の頃の友達、ダンスを通じて出会った仲間、必要としてくれるクライアント、夢を叶えてほしい生徒たちがいます。
何をしたいかも凄く大事ですが「誰としたいか」に重きを置いていて、自分にとって1番誇れることは「人との繋がり」だと言い切れます。