13stanz

この度、国産紅はるか使用の完全無添加干し芋、「商品名:ほし芋。」を新発売させて頂くに伴い、新事業として「13stanz(サーティーンスタンズ)」を設立させて頂きます。

ほし芋。
ひら切り/100g

ひらたく長い切り方
一般的な干し芋の形

ほし芋。
ざく切り/200g

ランダムな切り方
コンパクトな一口サイズ

公式オンラインショップ「STANZSTORE」

直接注文「STANZCAFE」公式LINEアカウント

弊社はダンス事業を主軸にするエンタメ企業でございますが、"ダンススタジオ X ○○業"と言ったプロジェクトの一環で、大阪市東淀川区に1店舗目の井高野スタジオを設立すると同時に「STANZCAFE(スタンズカフェ)」と言う飲食店をオープンしました。B1Fにスタジオ・1Fにカフェ、メゾネットタイプの店舗でスタジオに通う生徒の保護者様がレッスン中に飲食が出来ることが特徴です。

「筆者:代表取締役 hiro(ダンサー)」

この度「ほし芋。」の挑戦に闘志を燃やす超本人であるhiroは子どもの頃から"さつま芋嫌い、ドライフード大嫌い"である為、干し芋は苦手な食べ物の最上位でございます。

(ダンサーである私が本業とは無関係の干し芋を展開する理由と目的は最後に記載しています。)

そんな私が干し芋を皆様にご提供したいと思ったきっかけとなった人物が新婚の妻です。第一子妊娠中の後期、お菓子が何よりの楽しみである妻がお医者様から「お菓子は全種類だめです。絶対に我慢して下さい。」と一刀両断され悲しそうにしていた時、妻のご両親が持って来て下さったのがこの"干し芋"でした。

農家であり、干し芋の製造者でもある義父は岐阜の無農薬野菜や果物を中心とした美味しい食材を我が家とスタンズカフェに頻繁に差し入れをして下さります。

非常に有り難かったのですが...
ある日、大量の干し芋を我が家に持って来て頂いた時だけは、見て見ぬふりをしてしまいました。

「ほし芋。」の特徴

この干し芋は甘みは"「国産紅はるか」素材本来の甘み"であるが故、お菓子を止められた妊婦の方でも毎日食べれるスイーツであり、豊富な栄養成分で完全無添加、更には保存も効く万能食材です。


我が家に干し芋が来てから数日が経ち、私の食べず嫌いもあるかと思い何気なく食べさせて頂いた時、苦手が一口で覆りました。

しっとりとした食感で"一回噛むとすぐ"に甘さが口の中に広がり"最後まで消えない。"
「一回噛むとすぐ・最後まで消えない」自分の中で重要な要素だという事は後から知ることになりますが、完全無添加であると言うことは"国産紅はるかを干しただけ"です。

そして「何も使用していない素材本来の味だけが長持ち」を最大の特徴とし"究極のシンプル"に着地した干し芋

今でも干し芋は苦手な食べ物で「大人になったから食べれる」に変わったのではなく、「この干し芋だけは大好物」になりました。

そして、食品として素晴らしい要素を沢山兼ね備えているところにも興味を持ち、身近な方からより多くの方に向けて発信したいと思いました。

販売者としての目標は全国展開、海外進出を視野に入れたマーケティングを行ってまいります。

究極のシンプル干し芋「商品名:ほし芋。」が老若男女問わず多くの方々に親しまれるスイーツになった時、沢山の人または海外に向けて"製造者である義父の活動や想い"を伝えていくこと、更にエンタメ人として"キャリア初期時に夢と両立出来る働き方の構築"が目的です。

こだわりの製造法とフードサイクルの仕組み

「ほし芋。」特殊製法により内部から表面まで均等で十分な乾燥としっとり食感を両立させています。

他にも多数のこだわり製法により、干し芋のみならず様々な国産農産物の特徴を活かし余す事なく活用する仕組みを日々研究しております。

新たなアイデアとマーケティングを行ってまいります。

社会貢献

"フードロスゼロ"を本気で目指し様々な工夫と開発を繰り返しており、私たちが生きていく上で必ず必要な「食」に伴う有難い自然の恵みや命、農家の想いが込められています。

そして、地元の農林高校が授業として芋掘りや選別を行いキャリア教育にも貢献しており食品製造を多岐に渡って社会貢献されています。

より多くの方に知って頂く為、沢山の方に知って頂けるように努めます。

夢を追う人が両立できる働き方

弊社が異業種に挑戦する目的は"社内でパラレルワークを完結させ夢を追える働き方"を構築することです。私はダンサーとしてのキャリア初期時代、実家を飛び出し収入にならないダンスにしがみつきしながらアルバイトをしてギリギリの生活していました。自分にとっては良い経験に転換したのですが、誰にでも必要な経験か?と問われると疑問です。異業種のお力を借り、働き方を少しずつエンタメ業にシフトチェンジして一本化いける仕組み作りを指針にしております。

| 2024.11.30~12.01:「minneのハンドメイドマーケット2024」出展
| 2024.12.01:販売開始